「あっ、ここが1-2か!」 正也が教室のドアをガラッと開けた。 「よぉ!正也じゃん!」 「同じクラスで良かったな!」 数人の男子が正也の近くにやってきた。 確か…正也と中学のときに仲の良かった人たちだ。 「おっ!二宮さんじゃんか!!」 「おはよ!」 「お、おはよ…」 少しビックリしながらも、一応挨拶をした。 (いきなり言われてちょっと焦った…) 内心そう思っていたら… 「お前ら!姫乃がビビってんだろ!いきなり挨拶するなよな!!」 正也がちょっと怒り気味に言ってくれた。