あたしは、体の力が抜けて、ストッと床にへたりこんだ。
「……ってか、柊真がアイドルなの知ってるし。
お……お兄ちゃんと同じグループなんだから、当たり前だし。
それに……あたし……。
陽ちゃんと……付き合ってないし……」
床を見ながら、口早に告げると……。
「ふーん。
じゃあ……」
あたしの前にスッと屈んだ柊真は、腕を首の後ろに回した。
「先手を打っておこうかな」
「……ってか、柊真がアイドルなの知ってるし。
お……お兄ちゃんと同じグループなんだから、当たり前だし。
それに……あたし……。
陽ちゃんと……付き合ってないし……」
床を見ながら、口早に告げると……。
「ふーん。
じゃあ……」
あたしの前にスッと屈んだ柊真は、腕を首の後ろに回した。
「先手を打っておこうかな」

