アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】

「たぶん、40度超えてるね。
保健室行き、大決定!!」


柊真の行動と態度のおかしさから、そう推測したのだけど……。


「……なにしてんだ、おまえ?」


超間近でストップした柊真のおでこは、全然熱くなんかなくて……。


「……あれ?」


あたしは、柊真のおでこに手をあてたまま、首をひねった。


おっかしいなぁ、熱はない。


たぶん、これ、平熱ってやつだ。