アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】

「いや…
あの…
陽ちゃんっ…」


“ここ、ホテルのロビー!”


そんなセリフを皆まで言わせず


「陽、この制服着てみたかったんだよねぇ」


華奢な体のどこにそんな力があるんだか、さっさとあたしのジャケットをはぎとる陽ちゃん。


「いやっ…
んっ…
ちょっとっ…」


嫌がるあたしを無視して、シャツのボタンに手をかけ


「あれ?
なに?
みーちゃんの分際で、陽にたてつく気?」


そんなことを言われても――…