アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】

白旗をかかげ、その上尻尾も振るあたしを満足そうに見下ろし


「ふーん、じゃあ、陽。
何をしてもらおうかなぁ?」


あごに指をあて、値踏みするように唇を尖らせた。


――かと思ったら…


「じゃあ、みーちゃん。
陽と服、取り替えて」


キラっと光る目であたしを捕らえ、あたしの制服のリボンをプチンとはずして


「いーでしょ?」


有無を言わせぬ口調で、そのリボンを唇にあてた。