「ほんっと、ごめん!
授業サボったのがバレちゃって。
担任につかまってたんだ。
でも、あ…あたしだけ、がんばって逃げてきたんだよ?」
「…………」
「だから、先にお店に行ってよ?
ケーキバイキング楽しみだね~。
きっと、めちゃくちゃおいしいよぉぉおお~♪」
ご機嫌斜めの陽ちゃんのご機嫌をとるように、もみ手する。
「ほら~。
担任から逃げてきただけでも、評価に値するじゃん?
とりあえずそれで許してよ~?」
にっこりと――…
陽ちゃんに劣ることは承知の上、できる限りにっこりと微笑んだのに――…
「無理」
冷たく言って、陽ちゃんは立ち上がった。
授業サボったのがバレちゃって。
担任につかまってたんだ。
でも、あ…あたしだけ、がんばって逃げてきたんだよ?」
「…………」
「だから、先にお店に行ってよ?
ケーキバイキング楽しみだね~。
きっと、めちゃくちゃおいしいよぉぉおお~♪」
ご機嫌斜めの陽ちゃんのご機嫌をとるように、もみ手する。
「ほら~。
担任から逃げてきただけでも、評価に値するじゃん?
とりあえずそれで許してよ~?」
にっこりと――…
陽ちゃんに劣ることは承知の上、できる限りにっこりと微笑んだのに――…
「無理」
冷たく言って、陽ちゃんは立ち上がった。

