”S”のイニシャルペンダント。
柊真は自分の首からそれをとって、あたしの首にかけてくれた。
「俺の大好きなばーちゃんが、“好きな子ができたら渡すのよ”ってくれたんだ。
ばーちゃんも、じーちゃんからもらったらしい。」
「え?
そんな大事なもの。
もらえないよ……」
躊躇したあたしに、柊真はとっておきの笑顔をみせる。
「たぶん、俺
おまえ以外、好きなヤツ、できそうにないから」
「……っ」
「だから、やる」
柊真は自分の首からそれをとって、あたしの首にかけてくれた。
「俺の大好きなばーちゃんが、“好きな子ができたら渡すのよ”ってくれたんだ。
ばーちゃんも、じーちゃんからもらったらしい。」
「え?
そんな大事なもの。
もらえないよ……」
躊躇したあたしに、柊真はとっておきの笑顔をみせる。
「たぶん、俺
おまえ以外、好きなヤツ、できそうにないから」
「……っ」
「だから、やる」

