そっか……。
だから、あのとき、陽ちゃん……。
『やっぱりね……』……って言ったんだ。
「ちょっとは、ね……。
感じることあったから」
優しい瞳であたしを見下ろしながら、陽ちゃんが制服のネクタイをくるくるいじる。
「みーちゃんと柊ちゃん。
いっつもジャレてて。
すっごく仲良かったから」
「そんなっ……」
「すごくうらやましくて。
同時に、すごく悔しかった」
「……え?」
だから、あのとき、陽ちゃん……。
『やっぱりね……』……って言ったんだ。
「ちょっとは、ね……。
感じることあったから」
優しい瞳であたしを見下ろしながら、陽ちゃんが制服のネクタイをくるくるいじる。
「みーちゃんと柊ちゃん。
いっつもジャレてて。
すっごく仲良かったから」
「そんなっ……」
「すごくうらやましくて。
同時に、すごく悔しかった」
「……え?」

