散々笑って、ようやくあることに気が付いた。
「あ、もう、こんな時間っ」
やばっ。
おばあちゃんに連絡忘れてた。
ご飯作って、待っててくれてるよね。
それに、これ以上は、雪奈さんにもご迷惑だし。
「あの、そろそろ、あたし、帰ります……」
「え?
なんで?
もう少しいいじゃない」
「え、でも。
お邪魔ですし……」
「あ、もう、こんな時間っ」
やばっ。
おばあちゃんに連絡忘れてた。
ご飯作って、待っててくれてるよね。
それに、これ以上は、雪奈さんにもご迷惑だし。
「あの、そろそろ、あたし、帰ります……」
「え?
なんで?
もう少しいいじゃない」
「え、でも。
お邪魔ですし……」

