アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】

どうせあたしたち、犬猿の仲だし。


今さらかわい子ぶっても仕方ないし。


これでいいや。


キレイに折った便箋と一緒にペンダントも入れて、ハートのシールで封をした。


あとは、コレを柊真のおウチのポストに入れるだけ。


「よーし。
行くぞ――っ!」


勢い込んで立ち上がった。


けど……?


ち、ちょっと待って‼︎


あたし、柊真のおウチを知ってたっけ?