「美桜は。
自分で思ってるよりも、たくさん。
久世先輩じゃなくて、清家くんのことを考えてるよ」
「こ……。
怖いこと言わないで」
「ほら。
また、見てた」
「……え?」
「ソレ」
藍ちゃんは、机の横にかけていたあたしのカバンを指さした。
「今日も持ってきてるんでしょ?」
「……う、ん」
自分で思ってるよりも、たくさん。
久世先輩じゃなくて、清家くんのことを考えてるよ」
「こ……。
怖いこと言わないで」
「ほら。
また、見てた」
「……え?」
「ソレ」
藍ちゃんは、机の横にかけていたあたしのカバンを指さした。
「今日も持ってきてるんでしょ?」
「……う、ん」

