アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】

話してる記憶はないけど。


右斜め上を向いて考える。


「やっぱり。
無意識なんだ」


ボソッと言って、藍ちゃんは机の上のスマホを触った。


「ほとんどが悪口だけど。
でも、それって。
気にしてるってことでしょ」


「…………」


反論できない。


気にしていないと言えば、嘘になるから。