アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】

「…………。
だぁかぁらぁ!
それはぁ!!
お兄ちゃんの勘違いっ!!
いい加減怒るよっ!!」


バシャバシャお湯を叩きながらわめく。


それでもお兄ちゃんは、あたしの声に言葉をかぶせた。


「でも、俺には守れなくても。
きっと、柊真が守ってくれると思った」


「……え?」


「柊真が瑞貴に、ビシッと言うんじゃないかって期待した」


「…………」