お兄ちゃんは、なかなか言葉を発しない。
それどころか、急に立ち上がった。
「えっ?
お兄ちゃん!?」
これで、終わり!?
お仕事に行っちゃうの!?
「ちょっと待って!!」
お兄ちゃんの影に声をかける。
シャリン……と、小さな金属音が聞こえた。
続いて、戸惑うような小さな声。
「コレ。
“S”のペンダント……。
もしかして、柊真の?」
それどころか、急に立ち上がった。
「えっ?
お兄ちゃん!?」
これで、終わり!?
お仕事に行っちゃうの!?
「ちょっと待って!!」
お兄ちゃんの影に声をかける。
シャリン……と、小さな金属音が聞こえた。
続いて、戸惑うような小さな声。
「コレ。
“S”のペンダント……。
もしかして、柊真の?」

