一「アヤ。君に話があるんだ。聞いて貰えないか?」 午後の部も、残り30分となった時に真剣な面持ちで一が言った。 ア「・・・・・・じゃあ、場所かえる?」 一「・・・・・・出来れば。」 こんな会話があり、私達は中庭に来ている。こんな時、普通なら胸を躍らせて期待したりするんだろうけど、何故か悪い予感しかしなかった。 ア「それで?話って?」 無言でいてもしょうがないので、私は思い切って話掛けた。しかし一は難しい顔をして中々言い出さなかったがとうとう切り出した。