地味子×イケメン〜102ページの物語〜〈短編〉



やった!開いてる









「うーん!!!気持ちいい!」














そう私が来たのは――…











屋上














「ほんと気持ちいい!!人も来ないし」











キョロキョロ……











よしっ誰もいない











それを確認し髪をほどき眼鏡をとった






























この行動が私の運命を変えてしまうなんて思いもしなかった――…





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