BloodButterfly



「俺の話し…聞いてくれるか?」



戒里の指は少し震えていて大事な話しなんだと分かった



「俺の母親は誰から見てもきれいでとても優しい母親だった、それを俺は誇りに思っていた」


「…でもそれが原因である事件を引き起こしたんだ」



戒里は少しずつ話しはじめた


自分の過去にあったことを



戒里があんな目をしている原因を



戒里と私の繋がりを