「いやぁ、俺等を怖がらないのなんて千亜紀以来だな!!」
そういって
ガハハと笑ったのは礼司さん
なんで恐がるの?
「普通やくざなんて聞いたら逃げるんだよ」
私の聞きたいことが分かったのか憂利さんが悲しそうな笑顔で言ってきた
「でも千亜紀は俺等を挑発してきたよな~
肝すわりすぎだよな!!」
また礼司さんが笑っていた
「るっさい!!礼司」
千亜紀さんが礼司さんに蹴りを入れていた
「ってぇよ!!このまな板が!!」
「なっ!!ちょっとはあるわよ!!」
そこから二人の言い合いが始まった
そんな二人はお構いなしに焼肉にがっつく隆二さん
私を腕の中に閉じ込めたままビールをぐびぐび飲む善さん
憂利さん曰くこれはいつものことらしい


