BloodButterfly



『早く朝にしましょう』


「レイ…髪の毛…」


『あぁ、今日は新月なんですね』

私の髪と目は朱く染まっていた


「綺麗だ…」


そう言いながら海斗さんは私の髪の毛で遊び始めた


『ふふっ、くすぐったいですよ?』

私はこうゆうまったりした時間が好き
いつも仕事、仕事で忙しくて休む暇がない
だからこうゆう時間がずっと続けばいいのにって思う


「あ、朝ご飯ないや…」


『私、いりませんよ』


「駄目…ちゃんと食べなきゃ死ぬ。買いに行くよ」


『私もですか?』


変だ…いつもは私を連れて行かないのに