柚羅「ちょ、ちょっと、なにすんのよ!」

柚羅は男2人に両手両足を押さえられながらも必死に抵抗したが、男たちの力は思った以上に強く、柚羅の抵抗は無駄でしかなかった。


男1「こいつ、1回抱いてみたかったんだよな。いろんな男どもが告るからよぉ。」

男は舌なめずりをしながら柚羅を見下していた。


男子「こんなことになったのはね、柚羅ちゃんが悪いんだよ?」


男子は、押さえられて身動きが取れない柚羅のアゴを持ち、顔を一層近づけてニヤニヤ笑いながら言った。


柚羅「な、なにするの?」


柚羅はまだ状況が理解できていなかった。


男子「柚羅ちゃん、もしかして、今からされることがわからないの??」


柚羅はコクリと頷いた。


男2「うわ、マジかよ、こいつ(笑)」


男子「あちゃ〜、柚羅ちゃん未経験なんだ(笑)」


男1「なら、初は俺らが頂きってことだな!」


男たちはニタニタ笑いながら、柚羅のことを見ていた。


男子「そっかぁ、わかんないかぁ。なら、教えてあげる。」


男子はそう言うと、柚羅の制服の胸の部分に手を当て


ビリビリッ!


という音と共に、制服の下に着ていたカッターシャツを破いた。


柚羅「イ、イヤァッ!」


男子「お、やっと理解したみたいだね。」

柚羅はカッターシャツを破られて初めて理解した。
今からこの男たちが柚羅に対してすることに…。