あの日なくしたキミ。

自分の欲望の赴くまま作り上げたキミ。

もう私は誰にも許される事は…無い。

そうなると分かっていながらも新たなる生命を作り上げた。

神すらも私を許すことは無いだろう。

だが、私は後悔していない。

いや。後悔する余地は残されていない。



ただ…キミに会いたくて。

ただ…キミに触れたくて。