翌日学食で、瞳ちゃん美羽ちゃんに、報告した。
「昨日は背中押してくれてありがとう!
あたしね、やっぱ快晴くんが……好き、みたい。やっと自覚できたの。瞳ちゃん美羽ちゃんのおかげ。
昨日ね、快晴くんと一緒に帰れて、ただそれだけなのに、すっごぃ幸せだったの!」
ウフフと笑う2人。
「あたしと美羽は、想良の味方だよ。応援するから、しっかり大野を追っかけんのよ!
なんせアイツもてるみたいだしねー、どうやら」
「ついさっきもね、知らない女の子にまた告白されたんだって。ヒロ君が言ってた。
あ、でも大丈夫よ、ちゃんと断ったみたい、大野君。」
ななな、なんですとーー!!??
告白!?また、された!?しょっちゅうなの!?
あたしの知らないとこで、快晴くんたら、モテてたのー!?
「昨日は背中押してくれてありがとう!
あたしね、やっぱ快晴くんが……好き、みたい。やっと自覚できたの。瞳ちゃん美羽ちゃんのおかげ。
昨日ね、快晴くんと一緒に帰れて、ただそれだけなのに、すっごぃ幸せだったの!」
ウフフと笑う2人。
「あたしと美羽は、想良の味方だよ。応援するから、しっかり大野を追っかけんのよ!
なんせアイツもてるみたいだしねー、どうやら」
「ついさっきもね、知らない女の子にまた告白されたんだって。ヒロ君が言ってた。
あ、でも大丈夫よ、ちゃんと断ったみたい、大野君。」
ななな、なんですとーー!!??
告白!?また、された!?しょっちゅうなの!?
あたしの知らないとこで、快晴くんたら、モテてたのー!?

