「えと……あの、
と、泊まるって、その 前みたいに、一緒の部屋で……???////」

と、声を絞り出して快晴くんの顔を見上げると、

快晴くんは、真っ赤のまま、横をむき、

「嫌だったら、行かねーけど」

と、つぶやいた。



え、でも泊めてあげなきゃ快晴くんはどーなるの⁈

外で寝るとか⁈


あたしは、真っ赤なまんましばらく考えたあと、

「よ……良かったら、来て?」

と言った。


目をまん丸にした快晴くんと、
目があった………