「ごめん……帰る」 「ちょい待てや。 お前日本語分かる?英語も分かる? オレ神様なんだわ。 アイアムゴーッド☆ どぅーゆーあんだーすたん?」 こいつ……あかん 完全頭イっちゃってる こんなのと一緒にいたら私まで… 「だからお前何帰ろうとしてんだよ?」 肩を掴まれて振り返ると 最高に冷ややかな笑顔 こりゃ逃げられそうもない