ただいま伊坂歌凜は……
屋上にて事情聴取されています。
もちろん、内容は昨日のこと…。
「で、昨日のあらすじは??」
あの〜由奈さん…目笑ってませんけど………。
これ言ったらおしまいだから
心の中で呟いとこ……うん。
「昨日教室にいて帰ろうとしたら友希??ってやつに話しかけられて教室を出ようと歩いたら腕を捕まれそのまま引っ張られキス……。」
「あちゃー……」
「あっ!!でも殴ったから大丈夫!!」
「「………殴ったて〜??」」
由奈としばらく黙ってた雅哉が
叫んだ。
はて〜なんかまずいこと言ったかな〜………。うーん。
歌凜は首をこてっと傾げる。
「雅哉、こりゃだめだね。」
「あぁ……。それにこいつキャラ変わってきてるし。」
「悪い癖治んないねぇ。キャラ変えるのから危ないんだよね……」
由奈と雅哉何話してんだろ〜。
「由奈!!雅哉!!二人で何話してんの??」
「ん??なんでもねぇーよ。てかキャラいちいち変えんなや。」
「癖なんだからしょうがないじゃん??」
歌凜と雅哉の軽い口喧嘩をがぴたりと止まった。
由奈が怖いオーラに出ているのに気づいたから……。
「歌凜!!うちが話すことよーくっ
聞いとくんだよ??」
「はっはいぃ〜」
屋上にて事情聴取されています。
もちろん、内容は昨日のこと…。
「で、昨日のあらすじは??」
あの〜由奈さん…目笑ってませんけど………。
これ言ったらおしまいだから
心の中で呟いとこ……うん。
「昨日教室にいて帰ろうとしたら友希??ってやつに話しかけられて教室を出ようと歩いたら腕を捕まれそのまま引っ張られキス……。」
「あちゃー……」
「あっ!!でも殴ったから大丈夫!!」
「「………殴ったて〜??」」
由奈としばらく黙ってた雅哉が
叫んだ。
はて〜なんかまずいこと言ったかな〜………。うーん。
歌凜は首をこてっと傾げる。
「雅哉、こりゃだめだね。」
「あぁ……。それにこいつキャラ変わってきてるし。」
「悪い癖治んないねぇ。キャラ変えるのから危ないんだよね……」
由奈と雅哉何話してんだろ〜。
「由奈!!雅哉!!二人で何話してんの??」
「ん??なんでもねぇーよ。てかキャラいちいち変えんなや。」
「癖なんだからしょうがないじゃん??」
歌凜と雅哉の軽い口喧嘩をがぴたりと止まった。
由奈が怖いオーラに出ているのに気づいたから……。
「歌凜!!うちが話すことよーくっ
聞いとくんだよ??」
「はっはいぃ〜」

