俺は、実桜から 微かに漏れる声に 理性を奪われた。 そして、 次々に服を脱がせた。 実桜は、とても 恥ずかしそうだったが 必死で俺の服を脱がせてくれた。 裸になった、俺達は お互いに目を合わせた。 実桜は、少し潤んだ瞳を 俺に向けて、にっこりと微笑んだ。 俺も、実桜に微笑み返し 口を開いた 「実桜…。 いいのか??本当に…」