「何だよ、それ。別に可愛いとか言われても嬉しくないし?ってか、ビミョー。」 「あたしは可愛い祐輔のが好きだもん。」 「へぇ?あっそ。」 そう言うと、祐輔の手がイジワルにあたしの体を触る。 「ちょっ!やだっ。祐輔っ!んっ、やめっ…」 「やめなーい。昔のオレなんかより良いって、言わせてやる。」 「はぁ?意味分かんなっ… んっっ!」 こうして、あたしはまた 祐輔に溺れていった ………… …… ・ ・ ・