渋滞からやっと抜け出して、目の前には青い海! なんだけど…… 「今11月だよ!寒いじゃん!」 純と私の2人以外誰もいないし! 寒いし!! 「帰ろーよ」 「ううん。もぅちょっとこうしてたい」 純は私を抱きしめる。