「無意識で……」 「吸いたいの?」 「う、うん…」 私は1度も煙草を吸ったことがない。 そんな私を気づかって、私の前では煙草を吸わない純。 「いいよ?」 「え?いいの?」 「……うん…」 純は、煙草を手にとって車の窓を開ける。 「……さむっ」