「ちょっ!純!!」 「な〜に〜?」 またまた登場! 俺様純の甘い声。 おまけに満面の笑み。 「嘘はついちゃいけないんだよ〜」 「はぁ??」 「ね〜夏純〜!」 「うん!パパ!!」 純は甘い甘い悪魔の声色で私の耳に唇をあてると、囁いて行ってしまった。