「あ~…もう死にそう」 「大丈夫かよ」 私は死ぬ気になってお粥を作り始めた。吐く息がいつもより熱い。目は腫れぼったいし、身柄が何よりも重い。 汗が流れる。気持ち悪い。骨が軋む。 散々だ。 「なぁ、雫」 「……何?」 「昔話でも、しようか?」 「……?」