「おかえり~ふたりとも」
中に入ると、席についたハリスと野菜を盛り付けている雫がいた。
「おっせーよ。腹減ったぜ」
「果物いくつか出そうか~」
「僕がやるの」
「じゃあ、残りはバスケットに入れといて。あ、翡翠何ソレ~!」
「野苺や木苺、好きなんでしょ?他にもあるわよ」
「とってきてくれたの?!ありがとうー!!」
「ええ、明日から修行キツくなるから」
「ええ?!ちょ!聞いてないよっ!」
「今言ったわ」
「うおおおおい!!」
雫は泣きながら木苺を口に含んだ。
「あ、おいしい…」
それに周りが笑い出す。
中に入ると、席についたハリスと野菜を盛り付けている雫がいた。
「おっせーよ。腹減ったぜ」
「果物いくつか出そうか~」
「僕がやるの」
「じゃあ、残りはバスケットに入れといて。あ、翡翠何ソレ~!」
「野苺や木苺、好きなんでしょ?他にもあるわよ」
「とってきてくれたの?!ありがとうー!!」
「ええ、明日から修行キツくなるから」
「ええ?!ちょ!聞いてないよっ!」
「今言ったわ」
「うおおおおい!!」
雫は泣きながら木苺を口に含んだ。
「あ、おいしい…」
それに周りが笑い出す。


