そしてコルダはテテテ…っと静かに翡翠に近づくとボソリと翡翠に囁いた。
「本当は嬉しいんでしょう?翡翠」
「ななな!何を言っていますの?!」
顔を真っ赤にして慌てる翡翠はレアだなとコルダは思った。ついでに言葉遣いもわかりにくいくらいに違う。
「照れてるの~♪」
「黙りなさい!その愉快な頭を吹っ飛ばすわよ!?」
「いや~ん!なの~」
ヒラリと逃げるコルダ。そんな後ろ姿を思い切り睨みつける翡翠。
(ま、変ったのは雫だけじゃないって事なの…)
その後、うふふ~と笑うコルダを二人が気持ち悪そうに見たとかなんとか。
「本当は嬉しいんでしょう?翡翠」
「ななな!何を言っていますの?!」
顔を真っ赤にして慌てる翡翠はレアだなとコルダは思った。ついでに言葉遣いもわかりにくいくらいに違う。
「照れてるの~♪」
「黙りなさい!その愉快な頭を吹っ飛ばすわよ!?」
「いや~ん!なの~」
ヒラリと逃げるコルダ。そんな後ろ姿を思い切り睨みつける翡翠。
(ま、変ったのは雫だけじゃないって事なの…)
その後、うふふ~と笑うコルダを二人が気持ち悪そうに見たとかなんとか。


