【栞】
泊まれって…。
そんな目で見られたら。
「分かった。家に電話する。」
「おぅ♪」
楽しそうだね…。
「あ。隼くん?今日泊まるから…
涼ん家。バカっ!!もうっ。
ママに言っててね?ん。じゃぁね。」
「隼くんって?」
「お兄ちゃん。」
「へぇ…。」
もしかして…。
「心配した?」
「してねぇし。」
「あたしは涼だけだよ?」
「分かってる。」
ぎゅ
「しぃ?」
時々『しぃ』って言うんだよね…。
照れる~////
「な、何?」
「ヤる?」
いきなり!?
泊まれって…。
そんな目で見られたら。
「分かった。家に電話する。」
「おぅ♪」
楽しそうだね…。
「あ。隼くん?今日泊まるから…
涼ん家。バカっ!!もうっ。
ママに言っててね?ん。じゃぁね。」
「隼くんって?」
「お兄ちゃん。」
「へぇ…。」
もしかして…。
「心配した?」
「してねぇし。」
「あたしは涼だけだよ?」
「分かってる。」
ぎゅ
「しぃ?」
時々『しぃ』って言うんだよね…。
照れる~////
「な、何?」
「ヤる?」
いきなり!?

