アイドルまっしぐら!!

「……先にお風呂に入ってくるね。」




「……うん。」



夜が更けていくにつれて、嫌でも緊張感が高まっていく。




湯船に浸かりながら、僕はこれからのことを考えていた。




まず、今日のこと。



……里奈をベッドに寝かせて、僕はソファに寝たほうがいいのかな?




何か寂しい気がするけど、そのほうが理性を保てていいかもしれない。




「里奈。僕、あがったから。お風呂、入ってきて。」



「……うん。ありがとう。」




里奈は、今何を考えてるのかな?




色んな不安を抱えさしちゃってるのは、僕のせいだよね……。




……うん。




僕が何とかしなくちゃ。