「ん……?」 「起きたか。」 あれ…あたし…ご飯を作ろうと…して… 「ぁあ!?あんた何したのよ!?」 「何って?琉乃の血だけど…?」 「なっ///」 カァーっと顔が赤くなるのがわかる。 「なんだよ…照れてんのか…?」 「そっ…そんな事なっ…///」 「ククッ‥意地張らなくていいんだぜ…?」 そんな事言って、あたしのおでこを、ツンっと突いた。 「///こんっのマセガキ!」 「誰が…マセガキだって…?」 「あんたの事よぉ!」 「言っておくが、お前よりは、歳上だぜ?」 「はっ!?」 +