ただ、僕がどうしてこういう作品を書いたのかというと、恋愛=必ず結婚・結ばれるというよくある光景から外れたかったからです。

やはり、恋愛小説とは、最終的には結ばれたり、良くなったりしますが、僕は逆のパターンがあってもいいのではないかと思いました。