一旦家にかえって
制服のまま公園にむかう。
｢あ…!!ゆきとだ…｣
ゆきとは車の中でまっててくれた。
コンコンッ
窓をたたくとゆきとが
わたしに気づく。
｢めぐおそいわ〜｣
｢ごめんね〜急いできたんだけどな〜｣
｢とりあえず中はいり〜｣
｢うんっ｣
わたしは車の助手席にすわる。
｢めぐ？｣
｢ん？｣
振り向いた瞬間キスされた。
｢ちょっと、いきなり〜？｣
｢わりぃわりぃ。つい｣
｢まぁいいけどさっ｣
｢だってかわいいもーん｣
｢いみわかんないわ〜
わたしかわいくないもん｣
あぁ…幸せだな。
てゆうかこんなんわたしの
キャラじゃない!!
彼氏といると女々しくなるんだよな。
｢かわいくなかったら彼女にしんわ〜｣
正直、照れる 笑
かおがあつくなる。
｢なにてれてんの〜？？
ほんとかわいいやつだな〜｣
｢もう〜やめてよ〜///｣
