私は女の子の元へと駆け寄る 悠希も走ってきた 「大丈夫??」 女の子は死んではいないが 意識がない 私はまた力が暴走しないように ブレスレットをつけた 「芽衣ちゃん!!」 悠希も言うが返事はない 「うっ・・・・」 「芽衣ちゃん!」