後姿だがとても美しい事がわかる





長い髪はとてもサラサラとしている

その人は月の光に照らされていた








(この人がもう1人の運命の子・・・・?)






私はその人に近づいた





     ガサッ





女の人は足音に気がつき

こちらに振り返った







「どうして・・・・

どうして貴方がいるの??






     燐・・・・」








END