「俺の知ってる愛美は 優しく純粋で自覚なしに人を救ってる 自分を犠牲にして他人を助けたりする人だよ」 「違う、それは 消えてほしくないから・・・・」 (何だか眠くなってきた・・・・) 「目を閉じて」 「うん?」 私は目を閉じた ふわふわとしていて 夢と現実の間にいる、そんな感じだ