「俺ってそんなに頼りない?」







「悠希?」








「俺って愛美にとって何?」









「悠希、悠希は頼りなくなんてないんだよ



それに・・・・





私にとって悠希は

大切な人であり私の光




決して失いたくないのっ」








最後の言葉で涙が出てきた


その涙を見られたくなくてベットから

悠希の首に手を回し抱きついた