その言葉に私の中で何かが壊れた もうどうでもいい 全てがどうでもいい 運命に身を任せて楽になりたい・・・・ 《時期にもう1人の 異形な者と出会うでしょう》 異形な者が何人いようが構わない 確かに私は呪われた子だった どんなに力が強くても人間だと思っていた そして今、それが粉々に壊れた