「お父様は何もわかってないんだ! 小さい頃からそうだった 俺の事なんてなにも考えてくれない! 俺の事何もわかってくれないんだ!!」 「それなら匡は何をわかってるの?」 私は冷めた声で匡に言った 「えっ」 匡がすっとんきょな声でそう言う 「匡はお父さんの何を 理解して、何をわかって 自分の事をわかってくれないって言ってるの?」