愛なんて知らない Ⅱ













「ねぇ悠希?」










「何?」









「そんなに私の歌は下手なの?」









「下手なわけない!!

透き通るような歌声だったよ


まるで天・・・・あっ



ただ、悲しみが凄く伝わってきた」








悠希は天使の歌声だと言おうとしたが

愛美は天使と言う言葉を言われるのを嫌う


だから悠希は言おうとしなかったのだ