愛なんて知らない Ⅱ












「待っとけ」




そう言うと龍は1人で家の中に入っていった








「あっ、龍・・・・」









「愛美、ここはお願いしよ?」









「うん・・・・」





私は納得しないまま

部屋に行った









「はぁ」




私はベットに座った