愛なんて知らない Ⅱ













「うん、バイバイ楓、匡」






私は一言そう言うと車へと向かった










「聞いてもいいか?」









「・・・・何を?」








車に乗ってすぐ慎がそう言った








「さっきの話だ」







「いいよ」