~秘密のフィアンセ☆続編~ 極道の世界たち




「当たり前だろ?気持ち良くさせてんだから」


佑斗は、そう言いながら、私をベッドに押し倒す。


「お前がいない間、我慢してたから止めねえよ」



何もかもがまだ、解決していないのに…。


それでも、こうやって、体を重ね合わないと、やっぱり私はダメだった。

佑斗がいてくれるから、無茶も出来るんだって、そう改めて知った…。