「真弥?」 「あっ、真央、おかえりっご飯できてるよ?」 「おう。・・俺これから行くとこあっけど、一人で居られるか?」 「・・・・うんっ!大丈夫だよ、行ってらっしゃい」 そういって無理やりの笑顔を顔に貼り付けた。 真央は若干苦笑されて、口の中に急いで入れて、急いで出て行った。 ふぅ・・・。 今日も一人か・・・。 面白くもないTVをつけてただ一人で黙々と食べてる。