* 「シン、ごめんね。黙っててなんて言って・・・」 「いや。いいよ、気にしないで。はい、お茶」 シンが温かいお茶を渡してくれる。 「シンって、カッコイイね」 「へっ!?そうかな・・・?」 ちょっと照れてる。 「こういう気遣いとか、私を支えてくれた時とか・・・」 ドキドキしたよ。 それから乗り物には乗らずに、ずっと2人でベンチに座っていた。 シンの横顔をチラリと見ると心臓が高鳴った。